薬を換えて

治療を続けています.

ブログには書かなかったのですが,寅さんは今年の春先から夏にかけ,ケガや歯周病,鼻炎などで抗生物質を頻繁に投与されました.
あまりにも短期間に抗生剤を打たれたので気にはなっていたのですが,最後の投与から1週間もしないで再発した鼻炎には,抗生剤もステロイドも効かなくなっていました.検査をした訳ではないので確かなことは分かりませんが,耐性菌ができた可能性があります.

そのため現在,耐性菌への処置の知識のある獣医さんに主治医を変更し,これまでに使ったことのない薬や人間の鼻炎に効果のある薬を試していますが,始めたばかりなので効果のほどは分かりません.


しかし...
後になって考えてみれば,ケガの処置には消毒で十分で,予防的な意味での抗生剤の投与は必要なかったのではないかと思われるのです.
安易な抗生剤の投与は本当に抗生剤が必要な時に効かなくなる恐れがあるので,人間の医療でも注意が喚起されています.
それは動物にとっても同じだと思うのですが...
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コメント

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No title

その後寅ちゃんどうかな?と気になっておりました。

病院で処方された物は、基本的に言われた通り与えてしまいますよね・・・
ウチでもそうすると思います。
抗生剤は、短期でシッカリ治す為には有効な薬だと思えます。
ただ、長期投与はやはり私も否定的です・・・

何十年も前、まだ獣医さんが常識でなかった頃に
猫を飼っていた夫は、近所の猫と大ゲンカして
骨が見えるほどの傷を負い帰宅した飼い猫に
「赤チン」を塗っただけだった、と言ってました。
その頃は猫に対する処置ってそんなものだったんでしょうけど
今じゃ考えられませんよね、驚きます。
でも、その猫は数日かかってシッカリ治ったそうです。
猫自身の持つ治癒力を助けてあげるだけで良かったのでしょうか・・・?

とは言え、今寅ちゃんは弱っていると思うので
やはり色んなお薬の力を借りるべきですよね。
新しい先生を信じて、疑問に思った事はどんどんぶつけ
お父さんも納得のいくやり方で寅ちゃんの完治に励んで欲しいです。

Re: No title

くろまるさん,こんにちは.


ブログ開設以来の長い放置になってしまいました.
ご心配いただいて,ありがとうございました.

昨日から使い始めた薬はマクロライド系抗生剤で,細菌が作るバイオフィルムを壊す力のある薬です.
人間の副鼻腔炎にだけでなく,歯科では歯周病の薬としても使われています.
ネットで検索すると,ネコの口内炎にもいい結果が出ているようです.

人間を含め動物には自分で傷を癒す力が具わっていて,化膿性の炎症でも生じていないなら,その力を引き出したり助けるための処置で十分だと思います.人間でも,風邪を引いた程度で抗生剤をくれるお医者さんがいますね.あれは単なる点数稼ぎなのではと,勘ぐってしまいます.

さて,その新しい薬ですが,炎症が元々起きていた反対側にまで広がっていたのですが,それを1日で食い止めてくれました.今朝みると充血していた瞼がきれいになっています.
すべり出しとしては幸先がいいので,寅さん共々頑張ってみます.

獣医師さんによって、本当に治療法が様々、違いますよね…
どの先生のどんな治療法が一番良いのか、難しいですね…
お父さんにお疲れが出ませんように…
寅さんが早く元気になるように祈っております…

Re: タイトルなし

リベラさん,こんばんは.


動物病院はある種の総合病院のようなもので,それを1人の獣医さんがやるとすれば当然限界があります.
犬や猫,ハムスターや鳥まで診なければならない獣医さんは,本当に大変な仕事だと思います.

人間の医者でも誤診率が3割だと良い方だそうです.
獣医さんではどうなのか分かりませんが,すべてを獣医さんに丸投げすることはできないと考え,今度ばかりは私が調べた限りの事を獣医さんに投げかけています.

これから先どう展開するか読めないところもありますが,少しでも快方に向かえばその光に向かって進むしかないと考えています.
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