奥武蔵を走ってみる 1


連休に入って3日目,昨年末に計画倒れとなった埼玉県飯能市の峠を走ることにしました.
寅さんの家出の間はチャリで旅をする気にならなかったのですが,寅さんは無事に帰還しました.
その帰還祝いをこめて走りますよ,寅さん.今日もちゃんと家に帰ってきてね.

走る人のメンテ(整体ですね)とチャリのメンテに2日をかけ,当日はやや曇りがちの天気です.
走ってもあまり汗をかかずに済むでしょう.

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いつもの多摩川CRに出ると,立川付近が堤防と一緒にCRが整備されていました.
この先の昭島市付近のCRも同じように,きれいなロードに変わっていました.

どちらも藪や木立の中を走るロードでした.あれはあれで野性的なロードで面白かったのですが,きれいにしてもらって文句を言う筋合いではありませんね.

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いつものように羽村堰に着きました.連休中とあって,ロード乗りの人で一杯です.
自分としては早めの出発だったので,当然,早く着いてしまいました.昼ご飯の時間としては少し早すぎるので,少々時間を潰します.

とは言え,チャリで旅をする限り時間をあまり無駄にしたくありません.
あまりお腹は空いていませんでしたが,頃合いをみて早めの昼ご飯にします.

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河辺駅近く例の定食屋さんです.
今日はカロリー摂取制限を解除して,スタミナどかもりにしました.
これだけ食べてそのまま帰る訳には行きません.

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かなり前から調べた行程に従い,まずは吹上峠のトンネルです.
峠を登った時にかいた汗が,トンネルの中のひんやりとした空気で引いていきます.

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そのまま街道を走ると,きれいな茅葺きの民家がありました.
保存されているのではなく,現に所有者の方がお住まいのようで,生命の宿った古民家です.

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そこにこんな看板が.
別に昭和レトロを狙ったのでもないのでしょう.風景に自然に溶け込んでいました.

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そして次の小沢(こざわ)峠のトンネルです.
ここに来るまでの道は湾曲した緩い登り坂です.道が直線に変わったかと思うと,その上にトンネルの入り口が鎮座していました.

通られるものなら通ってみよ,という神様の声が聞こえた気がしたのは,この入り口に近づくまで結構疲弊したからかもしれません.

このトンネルを抜けるとかなりの勾配の下り坂が続き,とても帰りに同じ道を通る気にはなりませんでした.
それでも反対側からゆっくりと登ってくるロード乗りの方がいました.たいした脚力です.


その下り坂を降って街道に出てから,どうもスピードが加速しません.
ゆっくりとエアの抜けるスローパンクかと思い,何度もタイヤの圧をチェックしましたが,異常は無いようです.
2つの峠を登って脚がやられたのかと気が重くなりながら...

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なんとか目的地に着きました.

本来の計画では,この先も道を進める盛りだくさんの予定でしたが,目を開けられないほどの汗をかいたのに携行した水が飲めません.冷凍庫で凍らした水が未だ3分の2ほどが氷のままです(あほなことをしてしまいました その1)
脚の疲れと脱水とで,計画を強行することはせず,ここで折り返します.

帰路に就こうとした時,前輪から異音がしました.
前日に調整した前ブレーキのシューが,リムに当たって前輪がスムーズに回りません.
小沢峠を下った時のブレーキングで,タイトな調整が狂った可能性があります.それに気付かず,ベソをかきながらよくここまで走ってきたものです(あほなことをしてしまいました その2)



ヒルクライムの達成感というより,反省点の多い旅でした.
まあ,この経験は次回に生かすための踏査だったということにしようと自分に言い聞かせ,登ってきた坂を降ることにします.



復興を果たし,今までになく栄えている東北を想い描いています.
その日がすぐに来ますよう.
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